バイクの廃車処分で自賠責保険の残りがある場合、解約手続きをすると還付金(払い戻し)があります。1ヶ月以上の契約期間が残っている事が条件になります。 自賠責保険は保険料を先払いになりますので、自賠責保険の残りがない、解約の払戻し金は必要ない場合は、自賠責保険解約の手続きは必要ありません。

自賠責保険の解約方法は契約してる自賠責保険会社の窓口に行って解約手続きをする方法と、郵送による解約方法があります。※バイク屋さん、保険の契約代理店【コンビニなど】では手続きしてくれません。自賠責保険会社の本支店の窓口での対応になります。先ずは契約してる自賠責保険会社に電話しましょう。

窓口手続き、郵送手続き共に、保険の残り金額は銀行振り込みになります。

自賠責保険の解約に必要なもの

自賠責保険の解約はバイクの廃車申告受付書が必ず必要になりますので、紛失などの場合は廃車書の再発行が必要になります。廃車書はコピーでも構いません。自賠責保険証書紛失、自賠責保険ステッカー紛失の場合も必要書類に記入すればOK

解約に必要な物

  • 自賠責保険証明書【自賠責保険に加入して時に貰える保険証書】
  • 自賠責保険承認請求書【郵送での解約の場合に、送付されてくるのでそれに記入】
  • バイクの抹消を確認できる書類【廃車書または廃車書のコピー】
  • 自賠責保険のステッカー【保険標章※ナンバープレートに貼ってあるシール】

自賠責保険の変更

新しいバイクに自賠責保険を移したい【車両の入れ替え】、自賠責保険の名義を変えたい【自賠責保険付のバイクを購入、譲渡した場合】など、残ってる自賠責保険の契約内容の変更などの手続きです。自賠責保険の変更【車両入替、名義変更】は保険会社の本支店窓口で行います。バイク販売店、保険代理店、郵送では手続きできません。

自賠責保険変更に必要なもの【車両入れ替え手続き】

  • 自賠責保険証書
  • 印鑑
  • 本人確認書類【運転免許証、パスポート、健康保険証など】
  • バイク廃車書【バイク廃車の場合】※譲渡の場合は譲受人の標識交付証明書
  • 標識交付証明書【新しく登録するバイクの標識交付証明書】

自賠責保険変更に必要なもの【契約者名義変更の手続き】

  • 自賠責保険証書【バイク所有者名義の自賠責保険証書】
  • 印鑑【旧所有者、新所有者双方の印鑑】
  • 新所有者の本人確認書類【運転免許証、パスポート、健康保険証など】
  • 旧所有者の本人確認書類【運転免許証、パスポート、健康保険証など】旧所有者に関してはコピーでもOK
  • 新所有者の標識交付証明書

自賠責保険料

自賠責保険の加入は法律で義務付けられています。保険は自動更新ではありません。年払いで先に支払ますので【1年から5年払いまでを選択】、契約期間中にバイクの廃車、譲渡、登録車両変更などの場合は速やかに、加入の自賠責保険会社に手続きの申請をして下さい。

125cc以下バイクの自賠責保険期間と料金

期間 1年 2年 3年 4年 5年
H29年3月31以前 7,280円 9,870円 12,410円 14,890円 17,330円
H29年4月1以降 7,500円 9,950円 12,340円 14,690円 16,990円

126cc~250ccバイクの自賠責保険期間と料金

期間 1年 2年 3年 4年 5年
H29年3月31以前 9,510円 14,290円 18,970円 23,560円 28,060円
H29年4月1以降 8,650円 12,220円 15,720円 19,140円 22,510円

自賠責保険よくある質問

解約の還付金はいくら戻ってくるの?

還付金の返還は契約期間が1ヶ月以上の契約期間が残っている事が条件になります。「有効保険期間の最終日-解約手続き日」が還付金になりますが、そこから事務手数料を引かれます。解約手続き日は廃車手続きが完了した日ではないのでご注意下さい。保険会社に解約申請をした日になります。

解約金早見表

還付金はどのよにもらえるの?

還付金の振込期間は保険会社によって違いますが、手続きを完了してから、お客様の銀行口座に振り込になります。期間は解約手続き完了から7~10日前後

自賠責保険証書の再発行

自賠責保険の再発行手続きは保険会社の本支店窓口での手続きになります。郵送ではできません。以下のものが必要になります。

  1. 印鑑(契約者のもの)
  2. 身分証明書(免許証、保険証、パスポートなど)
  3. 汚してしまった、破れてしまっての再発行はその状態で持参

郵送で解約手続きをしたい

本支店窓口での解約手続きの他に、郵送でも解約手続きをしていますので、必要書類などは自身が契約してる保険会社に問い合わせして下さい。

還付金は必要ない

還付金の戻りが少ない場合など、自賠責保険の解約還付金が必要ない場合は、手続きなしでそのまま放置でOK。